Excelの便利機能インプットボックス 入力
Excelの入力時にセルに直接入力するのではなく、間接的にセルを間違えない様に又は、入力し易い様になど直接入力ではない方法をとりたい場合が多々あります。
そんな時、Excel便利な機能(Appication)【インプットボックス InputBoxメソッド】があります。
又、InputBox関数もあります。
ちょっとややこしいですが簡単に御説明します。
メソッドは、Excel専用です。
関数は、他のoffice製品(Appication)にも使用できます。
今回は、InputBoxについて紹介していきたいと思います。
メソッドからサンプル
Dim GetRange As Range
Set GetRange = Application.InputBox(“入力するセルを選択して下さい。指定の文字【入力値】が入力されます。”, “InputBox”, Type:=8)
GetRange = “入力値”
サンプル説明
同じ文字ここでは(入力値)を選択したセルにインプットボックスを表示して入力します。
関数サンプル
i1 = InputBox(“入力して下さい。”, Default:=Range(“B3”))
Range(“B3”).Value = i1
サンプル説明
インプットボックスを表示させ、インプットボックスに入力した入力値をセルB3に入力します。
今回は、簡単に説明しましたが、上手くインプットボックスを活用すれば、使いやすいものになるのは
間違えないと思います。